リフォーム工事の打ち合わせ

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先日のオープンハウスにて

昨日は先週土日にオープンハウスにご来場いただいたお客さまに提案するためのリフォームの見積もりをとるべく、現地で業者と現地調査を行いました。

平成5年築と建物は23年経過してはいますが、当時注文建築で建てられたお住まいじゃないかと思う非常に凝った作りになっています。

特徴的な住まい

特徴的なのは2階のリビングスペースは「勾配天井」と天井高もあり、空間が広く感じます。

また3階の子供部屋に最適な部屋の入口前の廊下からはリビングを眺めることが出来、子供心をくすぐります(多分)。

3階建ではありますが、延べ床面積は30坪以上、収納も豊富です。

先週ご来場いただいたお客さまにも、中古ではありますがこういった部分をとても気に入って下さいました。

しかし、経年劣化に伴う各所の改装工事が必要で「リフォーム費用が膨らみすぎると、新築と金額が変わらなくなる。」のでとご指摘をいただきました。

ごもっともなご意見です。

どちらにせよ、リフォームした場合いかほどの金額になるのかを調査する必要があります。

そこで私なりに「ここはリフォームした方がいい。」と思う部分の金額を提示してもらうよう業者に手配しました。

お客さまのご要望を整理。

1.リフォームした金額も含めて新築よりもある程度安くないといけない。

2.新築は部屋・収納が少なく、中古でも気に入ったものがあれば古さは気にしない。

3.お住まいはお探しの条件面からもほぼ揃っており、気に入っていただいている。

問題は「価格面」をどうするか

今の金額では手が出せない。もちろんリフォーム金額が明確になっていない時点で返事のしようがありません。

今週やるべきことはまず「リフォーム金額を明確にする」こと。

もちろんリフォームと言っても予算はピンキリです。5万円でも500万円でも「リフォーム」です。

どこまでこだわってやるかがポイントです。必要がないものはカットし、お客さまがこだわりたい部分や今後のメンテナンスを考えてここだけはやっておいた方がいいという部分をしっかりお伝えしようと思っています。

その中で、毎月の返済額などをわかりやすく説明して、率直なご意見を伺おうと思います。

もちろん値段が合わず、お断りされることも十分考えらえます。ご条件に合ったお住まいを探すだけです。

説得ではなく、納得。

きちんとお客さまのご要望に耳を傾け、よりご希望に近いお住まいを提案することが不動産会社の努め。

今回ご縁をいただいたオープンハウスのお住まいは結果的に気に入っていただければ、それに越したことはありませんが、無理強いして購入していただくような無粋なことはいたしません。

不動産営業マンの多くは契約して引き渡しをすることが「ゴール」と考えています。

お客さまは住宅ローンを抱え、新しい住まいでの新生活が始まる「スタート」です。

例えるなら長いフルマラソンのようなものです。

だからこそ、お客さまのニーズをしっかり受け止め、ご希望に合ったお住まいを提案し、ご納得いただくことが重要です。

当たり前のことですが、意外と出来ていない不動産営業マンは多いです。

住まいを通じて、笑顔になっていただけるよう、常に毎日が「デビュー戦」という気持ちを忘れず、これからもお客さまと向き合っていきます。

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